【神社めぐり】東京大神宮の見どころやおすすめスポットを紹介します。

東京大神宮について

東京都千代田区にある東京大神宮は、東京のお伊勢さまと称され、人々から親しまれております。

伊勢神宮の御祭神である天照皇大神(伊勢神宮の内宮の御祭神。日本国民の総氏神)と豊受大神(伊勢神宮の外宮の御祭神。農業、諸産業、衣食住の守護神)、さらに倭比賣命を奉斎していることから、そう称されています。

江戸時代、伊勢神宮への参拝は人々の生涯かけての願いでした。明治の新国家が誕生すると、明治天皇のご裁断を仰ぎ、東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治13年に創建されました。

アクセス・駐車場

アクセスは、JR中央・総武線、東京メトロ東西線南北線・有楽町線、都営地下鉄大江戸線の「飯田橋駅」から、徒歩約5分です。路線がたくさんありますし、駐車場が少なめで料金は高めですので、車でなく電車がおすすめですね。

見どころ

鳥居をくぐると、女性の参拝者が多いことに気づきます。ここ東京大神宮は縁結びのパワースポットとして有名ですので、その影響なのかもしれません。

拝殿にて参拝を済ませた後は、向かって右側の「御神木」の近くに行ってみてください。

水が流れており、そのせせらぎと空気感で清々しい気分になることでしょう。「御神木」をスマホに納めて、待ち受けにすると、良縁に恵まれるという噂もあるみたいですね。

また、社殿の左手に社務所があり、御神札やお守りが豊富にそろっております。そちらを選ぶのも、神社巡りの楽しみのひとつです。

さらに、社務所の前に「言葉の玉手箱」がありありがたいお言葉が書いてありますので是非100円をお納めいただいて、言霊のプレゼントを受け取ってほしいです。

東京大神宮には、飯富稲荷神社があります。こちらは名が示すように衣食住の神、商売繁昌家業繁栄の神として有名です。

また、九代目市川団十郎丈が篤い信仰を寄せていたことから、芸能にゆかりの深い神社として業界関係者の参拝者も多いとの事です。

都会のど真ん中の神社で、きっと清々しい気分になれると思いますので、是非、足を運んでみてください。

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