神崎神社について
千葉県神崎町にある神崎神社は、静かで地元の方々に愛される神社です。
天鳥船命、大己貴命、少彦名命を主祭神とします。
拝殿のすぐ右側には、国の天然記念物に指定される大きな楠木があり、なんじゃもんじゃの木という名前で有名です。樹齢は2千年とも言われております。
鳥居から拝殿までは、千葉県の天然記念物に指定される神崎の森を通ります。その参道の雰囲気がとても素晴らしく、不思議な心地よさを感じることができるでしょう！
アクセス・駐車場
アクセスは、電車ですと下総神崎駅から徒歩20分くらいで、車では圏央道神崎ICから10分くらいです。
利根川沿いは、とても綺麗で走りやすいですので、車で来るのがおすすめです。
駐車場は神社の下にあり、１０台ほどとめることが出来ます。
近くには、このブログでも紹介した香取神宮や鹿島神宮、猿田神社などもありますので、神社巡りざんまいも良いと思います。
境内
鳥居の手前で狛犬の親子がお出迎え。
かわいい親子！
鳥居をくぐると急な階段があり、ちょっと息がきれるかもしれませんね。
しばらく森の中を歩きます。ここが気持ちいいんです。
三峯神社も祀られております。
【拝殿】
【天然記念物「なんじゃもんじゃの木」】
近隣の神社
近隣では規模の大きい香取神宮、鹿島神宮が大変有名です。
落ち着いた雰囲気の猿田神社、息栖神社、高田神社もとても素晴らしい神社です。
茨城県南部、千葉県北部の神社めぐりで、心も身体も浄化されることでしょう。
猿田神社（銚子市）
息栖神社（神栖市）
高田神社（稲敷市）
週辺のおすすめスポット
月のとうふ
地元神崎の地大豆と地下水で作ったお豆腐が楽しめます。
お豆腐は『絹』『木綿』『寄せ』『堅』があり、それぞれ２３０円です。とてもなめらかで深い味が楽しめるはずです！
月曜日が定休日で、朝９時から営業されてますが、ほとんど予約でうまっておりますので、お電話してからのお買い物がおすすめです。
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