大杉神社について
茨城県稲敷市阿波にある大杉神社は、豪奢な社殿を擁することから『茨城の日光東照宮』の異名があります。
約670社を数える大杉神社の総本社でもあり、地元の方々には『あんばさま』の愛称で親しまれております。
また、大杉神社は日本唯一の夢むすび大明神といわれ、正月の初詣や、2月3日の節分祭には多くの参拝客が訪れ、年間の参拝者は33万人を数えます。
御祭神は倭大物主櫛甕玉命(やまとおおものぬしくしみかたまのみこと)。
創建は、神護景雲元年(767年)と伝えられております。
この記事は写真が多めになっておりますので、だいたい3分くらいで読むことができます。大杉神社に行ってみたいなと思っていただけると嬉しいです。
また、周辺のおすすめスポットも紹介しておりますので、参拝の後も楽しんでいただきたいです。
アクセス・駐車場
車の場合、圏央道稲敷ICから約3kmで10分くらいで到着です。
公共交通機関の場合は、かなり不便です。
JR常磐線からはかなり距離があります。竜ヶ崎市駅、牛久駅、ひたち野うしく駅、土浦駅あたりが強いていえば最寄りの駅になりますので、そちらからはタクシーになるかと思います。
お車を乗らない方は、お友達やご家族とご一緒にお車で来る事をおすすめします!
境内
『茨城の日光東照宮』と呼ばれるように、境内は煌びやかです。
【麒麟門】*国道から
【麒麟門】
【拝殿】
【神楽殿】
【大国神社】
【五十瀬神社・白山神社・四柱神社・天満宮】
【御神木】三郎杉
【撫桃】
参拝の後のお楽しみ
おすすめグルメ
プチメイト
大杉神社から車で20分ほどにあるプチメイトさんは、メニュー豊富なレストランです。
どれを食べても懐かしい洋風の味で、何度でも来たくなるレストランです。
また、漫画がたくさんあるのが特徴ですので、食事の後、ゆっくりできるのも人気の要因です。
らーめん 一遊
大杉神社から車で10分くらいの一遊さんは、『黄金の味噌ラーメン』がおすすめです。
週末は大変混み合いますが、入り口で名前を書いて、席が空いたら呼んでいただけますので、ゆったりと待っていることができます。
店員さんがとても親切なお店です。
青木菓子店
100近く続く伝統の『江戸崎まんじゅう』は絶品です!小判の形をした縁起物です!
しっとりした食感で甘さがほどよい江戸崎まんじゅうを、税込118円で堪能することができます。
そのほか、いろいろな種類のどら焼きもあり、お土産にピッタリです。